11.27.06:03
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04.06.20:46
あ～～～～ げほげほっ！！！ 今だにエヘン虫が喉に住み着いて調子がよくありません Σ(ＯoＯ;) 前回の記事はあれだ・・・ 風邪のせいで脳ミソがおかしくなってたんだな☆ だから・・・
m9ﾟДﾟ;)＜気にすんな！ 今は夜勤で昼間寝ています。 んで、息子が保育所から帰ってきたらいきなり腹の上にダイブされ、すがすがしく目を覚ましました（泣 ども、ソウマみっちゃんです il||li (.;´;_ゝ;`:,)il||li 今日はですね、思い出した話でも一つ・・・ 会社のＰＣでいろエロなもん検索してたんです。 そしたら、みなさんわかるかな？ 『杉沢村』 ＴＶでも紹介されたりしてるんで、有名です。 なんでも、村人の一人が、杉沢村の住民を皆殺害し、犯人もまた自害して消滅してしまった村。 そして県はこの事実を隠そうと青森県の地図から抹消。 誰も杉沢村のことに触れてはいけない・・・ な～んてね、肝試しするにはもってこいな場所ですね Σd(・Д・｀*) おらも若かりし頃、この杉沢村を探しに県内のいたる所を旅しました。 結論から言うと、発見できません。 アンビリーバボーで紹介された場所にはたどり付いたのですがなんかピンとこない感じ。 ってか、今日は杉沢村の事について語るのではなく、青森県で最強の心霊スポット 久渡寺
を探検した時の話をしたいと思います・・・ さぁ・・・ 勇気のある方・・・ 続きからどうぞ・・・ ちなみに、今からかたる話は・・・ 実話 です |電柱|ー￣） 突然、Ｔが言い出した。 「なぁ、たまには肝試しでもしないか？」 「はぁ！？何処に？」 Ｓが聞き返す。 この二人、いつも夜にはナンパを仕掛け、たいがいは失敗に終わりなかなか春が訪れない寂しい男友達。 今日もすることがなく、ただＴＶを眺めていたのだがＴが突然言い出したのだった。 「俺さあ、怖いの苦手なんだよね。」 「わかってる。だから行こうって言ってるんだよ。」 Ｓは内心、こいつ何ほざいてる！？ と言いたかったが、特にすることも無く、Ｔに聞き返した。 「まさか久渡寺！？」 「おう！行ってみないか？」 「いやだよ！」 そう、久渡寺は県内でも有名な心霊スポット。 以前、この地に行った人から聞いた話によると、帰りにエンジンがかからなくなった、フロントガラスに謎の手方が付いてた、白装束の集団がこちらを見つめてた・・・ 等・・・ そんな話を聞いていた為、Ｓは乗り気ではなかった。 「大丈夫だよ。そんなん噂だよ。それに、山頂は夜景がすっげぇ綺麗だって言うぜ！」 Ｓは霊感があるわけでもなく、幽霊などは信じていなかった。 しかし、怖い話は苦手である。 肝試しなどはもってもほかであった。 だがなぜか今日にかぎってＴの話にのってしまうのであった。
二人でＴの車に乗り、いざ久渡寺へ向かう。 最新のカーナビを頼りに・・・ 車中、Ｔが 「夜の久渡寺はカップルがいっぱいって話だぜ。もしかしたらいいもん拝めるかもな。」 笑いながら運転していた。 目的の場所に着いたころ、漆黒の闇に包まれていた。 もちろん、人影などなく、静まり返っていた。 駐車場に車を止め、目的の山頂まで歩く。 道中、何百体とあるおじぞうさまがこちらを睨む。 赤ちゃんを抱いた地蔵 首のない地蔵 雨風にさらされ、朽ち果てた地蔵・・・ ビクビクしながらも、山頂に到着。 そこは今まで歩いた風景とは別世界。本当に綺麗な夜景が広がっていた。 「な、何もなかったろ？」 Ｔが話す。 その顔を見たとき、あぁ、こいつも結構びびってたな。 そんな表情をしていた。 「問題はこれからじゃね？エンジンかからなくなった話、よく聞くし。」 「んじゃ、帰るときわかるさ。」 Ｔの表情が一瞬曇った。 やっぱ怖くなったのであろう。
帰りの車のなか、Ｔが 「ＴＶでもみるか？」 と言ってナビをＴＶに切り替え、弘前まで向かった。 そのとき、Ｓが何気にバックミラーを見てしまう。 ！！！ 「おい！Ｔ！絶対バックミラー・・・見る・・・な・・・よ！？」 てゃびっくりし、 「何がうつってる！？」 「白・・・装束！」 「まじ！？」 「でも、おかしい・・・車のスピードに合わせて追ってくる！」 「！！！」 猛スピードで車を走らせ、弘前の市街地まで来たころにはその姿はなかった。 「やっぱ出たか・・・」 Ｔは言った。 「出たな・・・」 Ｓも相づちをうつ。 「でも、まあ、なにごともなく帰ったんだし、飯でも食って解散するか。」 近くのファミレスで夜食を食べ、車に戻った時である。 Ｔがエンジンうをかける。 そして、ナビも起動する。 「あれ？さっきまでＴＶ見てたよな？おかしいなあ・・・ナビモードになってる・・・」 Ｔがぶつぶつ言いながらＴＶに切り替えようとした、そのとき。 「・・・今・・・俺達、弘前に居るよな？」 Ｓは、何あたりまえの事言ってんだ？ と思いつつナビを見て愕然としてしまう。 確かに自分達は今、弘前に居るはずである。 しかし、ナビの現在位置は・・・
久渡寺 のまま、動いていないのである。 「ま・・・まさか・・・俺らの魂、久渡寺に置いてきた！？」 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ お・し・ま・い PR
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☆ ＭＥＧさん ☆
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この後どうなったの？！
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||Φ|(・|・|)|Φ|| ガシャン!! 怖い～～～～～～～～
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☆ ｍｉｙｕさん ☆
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(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ
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(´ﾟ艸ﾟ｀；)ぁぁぁ
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……怖いっっ(￣□￣;)!!
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こぇぇぇ！！(￣□￣;)!!
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きらいなんだよーこういう話ー。
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ｿﾞｫｫｫｫ～～～～～～～
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